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立山黒部アルペンルート と 富山地方鉄道 乗りつぶし (1日目)(2013年11月2日)(3) (関西電力、立山黒部貫光、富山地方鉄道、富山ライトレール) 〜黒部ケーブルカー〜 |
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扇沢駅 から 関電トンネルトロリーバス に乗車し、7:43、黒部ダム駅 に到着しました。黒部ダム駅 から トンネル を抜けて外に出ると、たしかにそこは 黒部ダム でした。 |
黒部ダム駅から黒部湖駅へ |
このように、黒部ダム の 堰堤 を歩いていきます。 |
黒部ダム駅から黒部湖駅へ |
左手は、ダム湖(黒部湖) です。 |
黒部ダム駅から黒部湖駅へ |
それに対して、右手はまったく水がありません。 |
黒部ダム駅から黒部湖駅へ |
右後方には、展望台 が見えます。黒部ダム というと豪快に放水している写真をよく見ますが、あの 展望台 から撮影したものなのでしょう。 |
黒部ダム駅から黒部湖駅へ |
後ろを振り返ると、レストハウス が見えます。 |
黒部ダム駅から黒部湖駅へ |
堰堤をさらに進むと、トンネルの入り口が見えてきました。 |
黒部ケーブルカー 黒部湖駅 |
黒部湖駅 にやってきました。 |
同じく 黒部湖駅 |
黒部湖駅 の中に入ると、もうすでに並んでいる方たちがいらっしゃいます。そのためか、8:10発 の 臨時便 が出るとのこと。時刻表では今日の始発は 8:30発 でしたので、20分も早いのに乗れるわけです。私は 臨時便 があることを知らなかったのですが、急いできたかいがありました。ありがたく、その 臨時便 に乗せてもらうことにします。 |
立山黒部貫光 黒部ケーブルカー 黒部平行き 黒部湖駅 8:10発 |
車内の銘板 |
この車両、昭和44年製 なんですね。私と同い年です。この 黒部ケーブルカー が開業したのがその 1969年(昭和44年) ですから、開業以来ずっとがんばってきているわけです。個人的な話で恐縮ですが、急に親しみが湧いてきました。 |
8:11 |
トンネル の中を進んでいきます。黒部湖駅 は 標高1,455m でしたが、黒部平駅 へ向けてさらに登っていきます。 |
8:12 |
中間地点 が近づいてきました。 |
8:12 中間地点 |
中間地点 を通過しています。トンネル の中なのでブレブレな写真になってしまいましたが、下ってきた列車とすれ違いました。 |
8:13 |
さらに登っていきます。 |
8:14 |
黒部平駅 が見えてきました。まもなく、終点の 黒部平駅 に到着します。結局、黒部平駅 まで、ずっと トンネル の中でした。 |
黒部平駅 8:15着 |
終点の 黒部平駅 に到着しました。わずか 5分 の旅でしたが、これで 立山黒部貫光 黒部ケーブルカー を乗りつぶしました。 |
黒部平駅 改札口 |
黒部平駅 切符売り場 |
黒部平駅 駅舎 |
この 黒部平駅 は、標高1,828m にあるのだそうです。 |
黒部平駅より |
この写真は、黒部平駅 から 南 の方角を写したものです。 |
黒部平駅より |
これは、東 の方角を写したものです。中央やや右の背の高い峰が 赤沢岳(2678m) で、その左の峰が 鳴沢岳(2641m) なのだそうです。先ほど乗車した 関電トンネルトロリーバス では、あの 赤沢岳 と 鳴沢岳 の間を貫いている 関電トンネル の中を通ってきたのでした。 |
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