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鶴見線の休日 (2013年7月15日)(4) 〜大川支線〜 |
繰り返しになりますが、鶴見線 には 終着駅 が 3つ あります。そのうちの 扇町駅 と 海芝浦駅 はすでに訪れましたので、あとは
大川駅 だけです。 |
武蔵白石駅 構内 |
右から中央奥へ向かって延びている線路が、大川支線 の線路です。 |
武蔵白石駅 駅舎 |
それでは、大川駅 まで歩くとしましょう。まず、駅をでて右へ100mほど進み、突き当りの右にある 鶴見線 の踏切を渡ります。その後は、ひたすらまっすぐ進んでいきます。 |
大川駅へ向かっています |
写真の奥が 大川駅 の方向です。 |
日本鋳造踏切より |
大川駅 までたったの 1.0km しかありませんが、途中に 踏切 が3か所あります。そのうちの1つ目、日本鋳造踏切 から 大川駅 の方向を写しています。ご覧の通り、大川支線 は 単線 です。 |
日本道路踏切より |
2つ目の踏切、日本道路踏切 から 大川駅 の方向を写しています。 |
日本道路踏切にて |
踏切 の 道路標識 がありますが、いまだに 蒸気機関車 のデザインです。電車 がデザインされたものにはしないのでしょうか。 |
第5橋梁にて |
途中、白石運河 を渡ります。橋梁の途中の 架線柱 がずいぶん錆びていますが、あまりメンテナンスにお金をかけれないのでしょうか。 |
日本ガラス踏切より |
3つ目の踏切です。 |
大川駅 駅舎 |
久しぶりに 大川駅 にやってきました。 |
昭和電工踏切より |
大川駅 のすぐ先の、昭和電工踏切 から 大川駅 を撮影しています。私が立っている位置にも 側線 があるのですが、生い茂った雑草に埋もれてしまっています。 |
同じく 昭和電工踏切より |
大川駅 から先にも、150mほど線路が続いています。 |
大川駅 駅舎内 |
もちろん 無人駅 ですが、自動券売機 はあります。 |
大川駅 時刻表 |
左側が 平日 で、右側が 土曜・休日 です。繰り返しになりますが、平日 は 9本、土曜・休日 はたったの 3本 しかありません。今日は休日なので、次の 18:01発 が 最終列車 です。 |
大川駅 駅名標 |
大川駅 に到着してから、1時間半近くボケーっと過ごしました。最初は私一人でしたが、近くにお勤めの方なのか、列車の時間が近づくにつれやってくる人がいて最終的には5名ほどになりました。 |
鶴見線 鶴見行き 大川駅 18:01発 |
まだ夕方の6時で、まして日の長い季節ですからあたりはまだ明るいです。ですが、この列車が本日の 終電 です。どなた様もお乗り遅れのないようにお願いいたします。 |
18:01 大川駅 発車直後 |
右側の 側線 が直進するような配線になっています。側線 なんてもう使われていないようですし、大川駅 のホームに進入する線路が直進になるようにしたら・・、なんて思ってしまいます。まあ、こんなローカル線にそんな手間をかけても仕方がないのかもしれません。 |
18:02 大川−武蔵白石 間 |
白石運河 を渡っています。歩いてくる途中にあった、架線柱 が錆ついていたあの橋梁を渡っているわけです。道路から撮影しようとするとケーブルが邪魔なのですが、列車の中からだとこんな↑↑感じで撮ることができます。ちなみに、進行方向左側です。 |
18:02 大川−武蔵白石 間 |
前方に、歩いてくる途中にあった 日本道路踏切 が見えています。 |
18:03 大川−武蔵白石 間 |
左に曲がると 武蔵白石駅 です。 |
18:03 武蔵白石駅 を通過 |
かつて、大川支線用のホーム があったところを通過しています。大川駅 からここまで、わずか2分でした。 |
18:03 武蔵白石駅 通過直後 |
右側の 本線 の線路に合流します。 |
18:04 武蔵白石−安善 間 |
本線 に合流しました。あとは、途中、安善駅、浅野駅、弁天橋駅、鶴見小野駅、国道駅 に停車して、鶴見駅 へ向かいます。私も、このまま乗っていくことにします。 |
18:09 弁天橋−鶴見小野 間 |
鶴見線営業所 のそばを通過しています。ここを通過するのは、今日だけで4回目です。あの↑↑車両たちは、今日は非番だったのでしょうか。もしそうだとしたら、しっかり骨休めできたことでしょう。お互い、また明日からがんばりましょう。 |
18:13 国道−鶴見 間 |
東海道貨物線 を走行する 桃太郎 (EF210) と並走しています。 |
鶴見駅 18:14着 |
終点の 鶴見駅 に到着しました。 |
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